DEEP DRAWING PRESS PROCESSING

深絞り加工

大阪で希少な深絞り加工。
全国トップレベルの当社加工技術が
深絞り550mmを実現

松永製作所は対向液圧プレスや300t〜60tメカプレスなどの充実した設備を保有。また、慣用成形、対向液圧成形、温間成形、リバースドロー成形といった、様々な技法の深絞り加工技術を日々追究しています。他社では困難な、深絞り550mm以上や、絞り比3.7といった高度な加工精度を可能にし、複雑な形状・難加工材への加工もフレキシブルに対応。全国トップレベルの深絞り加工が、お客様の新たな製品開発をバックアップします。

  • 深絞り
    加 工

    DEEP DRAWING PRESS
    PROCESSING

  • 一体成型だからこそ実現する、高耐久性とコストメリット

    耐久性・気密性、美観に優れた製品をカタチにする深絞り加工。形状や材質の特性に関わらず、複雑形状や難加工材の深絞り加工を可能にし、高い強度を備え、滑らかで美しい仕上がりの製品づくりを実現します。さらに、溶接や切削の加工を不要にすることで、加工工程の短縮やコスト削減の効果も見込めます。

    関西で希少な対向液圧プレスや、300t〜60tメカプレスを保有

    松永製作所では対向液圧プレスや300t〜60tのメカプレスなどを保有し、素材の特性や用途に応じた深絞り加工を可能にする、充実の設備力を誇ります。また、熟練の技術者が多数在籍しており、ダイとパンチのバランス調整や工程数の工夫に日々取り組むなど、品質の追究に向け弛まぬ努力を続けています。

サンプル

松永製作所が極めた
深絞り加工ができること。

半世紀以上研鑽してきた精度の高い技術力と、モノづくりのノウハウ。
その2つが結実して、松永製作所の深絞り製品が完成します。

  • 溶接や切削工程を削減し、
    量産効率を向上

    溶接や切削工程のない鍛造的加工である深絞り加工は、工程数を減らすことで、コスト削減や時間短縮を実現し、量産効率を向上させます。さらに、松永製作所では小ロットから試作、量産化まで柔軟に対応。金型や治具も自社設計しており、お客様のビジネスにスピードと確実性を付加するモノづくりを実現します。

  • 継ぎ目がなく、
    強度にも優れた美しい仕上がり

    一枚の薄板を一体成型する深絞り加工が、継ぎ目のない美しい仕上がりを実現。また、熱によるダメージも少なく、素材が変質しにくいため、キズや歪み、シワのない加工が可能に。溶接による接合部が無いため衛生面にも大きく寄与し、近年では食品や調理家電分野のお客様に向け、深絞り加工を用いた製品づくりのご提案も増えています。

    深さ550mm以上の
    深絞り加工を実現

    板材800mm×800mmを300tプレスで使用した場合、深さは550mm以上、絞り比2.7を実現。また、対向液圧プレス機とリバースドロー成型法を組み合わせた加工では、プレス機1台につき1回の加工で、直径480mm×厚さ1.6mmの鋼板を直径129mm×深さ370mmまで深絞りすることに成功。絞り比3.7を可能にしました。
    ※金属板のサイズ、板厚、絞りの深さによって加工結果は異なりますので、詳細は別途ご相談ください。

  • 複雑形状、
    難加工材にも柔軟に対応

    松永製作所では、創業より培ってきた高い技術力と、盤石な生産体制により、複雑な形状や、加工が難しい材質の深絞り加工にも柔軟に対応。様々な加工技法の使い分けによって、材質の難易度に関係なく、自由な形の加工を実現し、溶接加工や切削加工を極限まで少なくしたシンプルでスマートな製品づくりをご提案しています。

    様々な分野で必要とされる
    深絞り製品

    松永製作所の深絞り製品は、その耐久性、気密性、美観から、幅広い分野で活用されており、消火器容器をはじめ、ナベ、タンク、ボトル、各種容器まで、納入品は多岐に渡ります。また、その高い技術力を活かし、炊飯ジャーの内釜や、防爆仕様のステンレス製ボックスを自社製作するなど、常日頃から、深絞り製品を通してお客様に新たな価値を提供しています。

松永製作所の深絞り加工技術

  • 対向液圧プレス

    従来の絞り成形では不可能とされた絞り深さを可能にする、対向液圧プレス。液圧で被加工材を雄型の形状に均等な圧力で押し付けるので、表面キズを抑え、大幅に限界絞り比を向上させることができます。松永製作所では、板厚0.6mmの金属板や、複雑形状・難加工材の部品でも深絞り加工が可能です。

  • 慣用成形プレス

    松永製作所は慣用成形プレスの中でも、何回かの絞りを重ねて目的の径にする「再絞り」による深絞り加工に強い自信を持っています。特に消火器容器などを代表する、500mm以上の深さを持つ深絞り加工製品においては、多くのお客様からご支持をいただいています。

  • 温間成形プレス

    温間成形プレスには、熱収縮による寸法や形状精度の低下、 表面酸化膜の残存や表面劣化等のデメリットがありますが、松永製作所ではこれらの欠点を克服。材料の変形抵抗を下げ、延性を高める温間成形と対向液圧成形を組み合わせた加工法を確立し、複雑形状のステンレスの製品化にも成功しています。

リバースドロー成形

  • 従来のリバースドロー成形では、一度深絞り加工を行い、再絞りを行う際に製品の裏と表を反対にして、製品の外側と内側が逆になる加工方法を取っています。しかしながら、この方法では工程が煩雑になり作業効率が落ちるというデメリットがありました。そうした経緯から、松永製作所では独自の技術研鑽により、このリバースドロー成形を「一工程」で行える加工法を構築。結果、作業効率を落とすことなく精度の高い加工を実現しました。